ソフトバンク、ついにM2 投手陣ゼロでつなぐ―プロ野球
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時事通信 運動部配信
6回、ピンチを抑えて雄たけびを上げるソフトバンク先発の上沢=16日、京セラドーム
苦しい展開を乗り越え、ソフトバンクが優勝マジックを2とした。0―0の延長十回無死一、二塁で、4番栗原が決勝打。小久保監督は「よく打ってくれた」とたたえた。
毎回のように走者を出しながらも、あと一本が出なかった。四回は先頭の柳町の安打と敵失で無死一、二塁としたが、谷川原が送りバントを決められず三振。牧原大、庄子も倒れ、一、三回に続いて好機を生かせなかった。
打線の援護がない中で、先発の上沢が粘った。毎回安打を許しながらも、6回無失点。四回は2死満塁、六回は2死一、三塁のピンチを切り抜けて雄たけびを上げ、「無失点で投げ終えることができてよかった」と一息ついた。七回以降は救援陣もゼロを並べ、勝利を手繰り寄せた。
17日の試合に勝ち、西武が負ければ3連覇が決まる。「僕らは僕らのやることをやるだけ」と小久保監督。シーズンの佳境で今季最長の8連勝。勢いのまま、歓喜の瞬間に向かう。
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