未来の山車「ツナグルマ」CEATECに EVアシストやLED搭載
デジタルイノベーションの総合展示会「CEATEC 2026」が、10月16日まで幕張メッセにて開催されている。入場は無料で、会場参加やカンファレンス聴講などには事前予約が必要となる。
東京都スタートアップ戦略推進本部のブースでは、「伝統×未来のコラボレーション」をコンセプトに制作された未来の山車「ツナグルマ」が展示されている。2024年開催の「SusHi Tech Tokyo 2024」で初披露されたもので、伝統的な山車に最新技術を組み合わせている。
ツナグルマ
ツナグルマは、檜原産の杉などを使用した伝統的な櫓(やぐら)と、それを支える亀をモチーフにした車体で構成されたモビリティ。伝統的に縁起が良いとされる亀をデザインに取り入れ、甲羅部分には色を変更できるLEDテープを配置。提灯のような光の演出が可能となっている。
同モビリティには、お囃子隊が演奏するスペースやDJブースを備える。LEDモニターも搭載し、音楽に合わせた映像を表示できる。また、上部には東京都の区市町村名を記した提灯や檜原産の杉を使用した太鼓を設置している。
お囃子エリア
DJブース
移動は人力による牽引を基本としながら、EVアシストを搭載することで、少人数でも引けるように設計されている。ブースでは、実際にツナグルマに乗り込み、内部の構造や設備を見学できる。
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