[ITmedia News] 「本会議場にタブレット持ち込み可能に」自民の提言案にチームみらい安野党首「うおおおおお」
著者
岡田有花
[ITmedia]
自民党政治制度改革本部の「衆院改革プロジェクトチーム」(座長:平将明衆院議員)は10月29日、衆院本会議場へのタブレット端末の持ち込みを可能にする内容を盛り込んだ提言の案をまとめた。NHKなど各社が報じた。
本会議場でのタブレット使用解禁を求めていたチームみらいの安野貴博党首は同日、提言案を報じるNHKの記事を引用した上で「うおおおおお」と自身のXに投稿し、提言案を歓迎する姿勢を見せた。
NHKによると提言案では、本会議場へのタブレット端末の持ち込みを認める一方、質疑者や答弁者などは外部からの干渉を防ぐため、通信機能を搭載した端末は認めないとしている。
「品位がないからダメ」? チームみらいなど解禁求める
本会議場へのタブレットの持ち込みをめぐっては、国民民主党や立憲民主党なども解禁を提案してきた。
チームみらいの安野党首は25年7月の参院選で初当選した直後に出演したテレビ番組で、国会にPCとタブレットを持ち込めない理由について、「品位がないからダメらしいです」と説明し、話題を集めた。
「AIと民主主義に関する超党派勉強会』26年7月7日会合後のぶら下がり取材記録より(出典:チームみらいのnote)
「AIと民主主義に関する超党派勉強会」の提言の一部(出典:ームみらいのnote)
26年7月には、安野党首と自民党の平将明衆院議員が共同代表を務める「AIと民主主義に関する超党派勉強会」で、衆参両院本会議でのPC・タブレットの持ち込みを認めるよう求める提言をまとめ、両院議長に提出していた。
自民党の衆院改革プロジェクトチームは、10月22日の初会合に安野党首を招き、超党派勉強会の提言の説明を受けていた。ただ、勉強会の提言では、質疑・答弁中の通信機能の利用も可能にすることを求めていた。
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