[ITmedia PC USER] 「LAVIE Tab」の8型スタンダードモデルと12型クリエイティブモデルをマイナーチェンジ 想定ユーザー層を踏まえたスペック変更
NECパーソナルコンピュータ(NECPC)は10月27日、個人向けAndroidタブレット「LAVIE Tab」の新モデル「LAVIE Tab T8(T0855/MAS)」「LAVIE Tab T12N(T1275/MAS)」を発表した。想定価格はT0855/MASが4万円前後、T1275/MASが10万円前後となる。
LAVIE Tab T8(T0855/MAS)の概要
LAVIE Tab T8(T0855/MAS)は、エントリー(スタンダード)クラスの8型台Wi-Fiタブレットの最新版で、「アクティブに持ち出すモバイルタブレット」という先代(T0855/KAS)のコンセプトを引き継ぎ、スマートフォンよりも大きい画面でネットや動画、電子書籍を楽しみたい人に向けた設計としている。
ハードウェアスペックは先代と同じで、ソフトウェアもプリインストールOSをAndroid 14からAndroid 15としたこと以外はおおむね同等となる。
LAVIE Tab T8(T0855/MAS)の実機(写真は横画面だが、本製品は縦画面が基準となる設計としている)
プロセッサ(SoC)はMediaTek製の「Helio G85」で、メモリは4GB、ストレージは128GBを備える。ストレージが足りない場合は、microSDメモリカードスロットを使って増設可能だ。
ディスプレイは8.7型液晶で、パネル解像度は800×1340ピクセルとなる。カメラはイン側が200万画素、アウト側が800万画素となる。ポート類はUSB 2.0 Type-C端子(充電対応)を備える。
無線通信はWi-Fi 5(IEEE 802.11ac)に対応する。
本体の横幅は約124.8mmで、手が少し大きければ何とか片手で持ててしまう
LAVIE Tab T12N(T1275/MAS)の概要
LAVIE Tab T12N(T1275/MAS)は、クリエイティブな用途にも使えるデジタイザペン対応の12型台Wi-Fiタブレットの最新版で、先代モデル(T1275/LAS)と比べるとメモリを12GBから8GBに削減した一方で、ストレージは128GBから256GBに倍増している。この仕様変更は「実際の使われ方」を踏まえたものだという。また、プリインストールOSもAndroid 15からAndroid 16に変更されている。
本体のスペックに着目すると、2026年夏モデルとして直販限定で登場した「LAVIE Tab T12(TAB12/Q01)」のストレージを倍増した上で、デジタイザペンとキーボード付きカバーが付属するモデルともいえる。
LAVIE Tab T12(T1275/MAS)の実機。写真のカバー付きキーボード(日本語配列)とデジタイザペンは標準で付属する
プロセッサ(SoC)はMediaTek製の「Dimensity 6400」で、メモリは8GB、ストレージは256GBを備える。ストレージが足りない場合は、microSDメモリカードスロットを使って増設可能だ。ボディーはIP52等級の耐塵(じん)/耐水性能を備える。
ディスプレイは12.1型液晶で、パネル解像度は2560×1600ピクセルだ。カメラはイン側が800万画素、アウト側が1200万画素となる。ポート類はUSB 2.0 Type-C端子(充電対応)を備える。
無線通信はWi-Fi 5(IEEE 802.11ac)に対応する。
なお、本製品に付属するデジタイザペン(デジタルペンB)は乾電池駆動だが、別売のUSB Type-C充電式「デジタルペン3」もサポートしている。
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