[ITmedia News] 自治体やJクラブのWebサイトが閲覧不能に、各地で相次ぐ──茨城県・小平市・京都サンガなど
著者
林裕也
[ITmedia]
10月7日朝から、自治体やJリーグクラブ、東武動物公園などのWebサイトが相次いで閲覧できない状態になっている。茨城県は「クラウドの障害」、京都サンガF.C.と清水エスパルスはサーバ管理会社の不具合を原因に挙げている。
茨城県は午前10時22分、県のWebサイトを閲覧できない状態が続いていると公式Xアカウントで告知し、復旧後に改めて知らせるとした。茨城県警察本部も同様の告知を出した。ITmedia NEWS編集部が確認したところ、茨城県議会のWebサイトも午後1時前の時点で閲覧できない状態だった。
茨城県の公式Xアカウントの投稿
東京都内では、小平市が午前8時47分に「システムトラブル」で市のWebサイトを閲覧できないと告知し、原因を調べている。足立区も午前9時時点で、不具合により区公式Webサイトの一部を見られない状態だと発表した。
「ただいまメンテナンス中です」と表示された清水エスパルスのWebサイト
京都サンガF.C.と清水エスパルスのWebサイトは、いずれも午前3時40分ごろから閲覧できなくなった。このうち清水エスパルスは公式アプリの一部ページ・サービスにも影響が出ているとし、同日開催の天皇杯3回戦の試合・チケット情報は、清水サッカー協会のWebサイトで確認するよう呼び掛けている。
清水エスパルスの公式Xアカウントの投稿
なお、午前9時ごろからWebサイトへの接続に時間がかかる障害が起きていた長野県松本市は、すでに復旧したと発表。原因は、Webサイトが利用している外部の自動翻訳サービスのシステム障害だったとしている。
ただ、ほかの自治体や企業は不具合が起きた事業者名や障害の詳しい内容を明らかにしておらず、松本市と同じ原因によるものかは不明だ。
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