「被害者に決して責任はない」 ハマス襲撃の拉致被害者
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5日午後、東京都内のイスラエル大使館で記者会見するガイ・ギルボアダラルさん
パレスチナのイスラム組織ハマスによるイスラエル奇襲で拉致され、2年に及ぶ人質生活を送ったイスラエル人ガイ・ギルボアダラルさん(25)が5日、東京都内の同国大使館で記者会見した。奇襲から3年を前に、性的暴行を受けていたと告白。「被害者に決して責任はない」と訴えた。
最も犠牲者を出した野外音楽祭会場にいたギルボアダラルさんは、パレスチナ自治区ガザに連れ去られ、昨年10月13日に解放されるまで衛生環境の悪いトンネルなどにとらわれていた。当時を恐怖と飢え、虐待の日々だったと振り返った上で、「(被害者に)自分たちは決して一人ではないと伝えたい。誰もこのような目に遭ってほしくない」と強調。心的外傷後ストレス障害(PTSD)に悩まされているといい、夢は「普通の生活に戻ることだ」と話した。
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