名刺ケースがボタン1つで自動展開!わずか0.2秒で圧倒的なインパクトと共に名刺を出せる「機動文具 自動変形名刺ケース」レビュー

自動変形名刺ケースの本体色は「スタンダードカラー」「トイカラー」「ブラックカラー」の3種類。
今回は赤・青・黄という往年のロボットアニメでよく見るカラーリングをした「トイカラー」を開封してみます。
対象年齢は15歳以上。
「自動変形名刺ケース」には「機動文具(MOBILE STATIONARY)」というシリーズ名がつけられています。
中身はシンプルでこんな感じ。
これが自動変形名刺ケースで、翼を広げた戦闘機のような形状をしています。機首のように伸びているのが名刺の差し出しギミックです。なお、左上に文字が書かれているのは今回借りられたのがサンプル品であるためで、製品版には書かれていません。
展開している中央パーツの根元にギミックボタンがあります。たたんだ状態からこのボタンを押すことで、自動でケースが展開すると同時に、名刺を相手に差し出すという仕組み。素材はABS樹脂です。
裏面には「裏面ボタン」があります。
裏面ボタンを押すと、黄色いトレイがスライドして飛び出す仕組み。このトレイに名刺をセットすると、ケースが変形する時に自動で名刺が1枚抜かれて勢いよく差し出される仕組み。
自動変形名刺ケースで使える名刺はサイズが「4号(55mm×91mm)」、紙厚が「菊判125kg:0.2mm~0.24mm」で、枚数は7枚までとなっています。今回はエレコムの「なっとく。名刺 マルチプリント紙・ホワイト。厚口・マイクロミシンカット」の台紙にイラストを描いたものを名刺としました。

まず裏面ボタンを押して引き出した名刺トレイに、名刺をセットします。この時、「裏面が上になるように」かつ「差し出しギミックに対して上向き」になるようにします。
次に、トレイだけを軽く押し込みます。すると、以下のように一番上の名刺だけが少しスライドして飛び出します。
そして、差し出しギミックの先端を畳みながら、「カチッ」と音がなるまで手前に押し込みます。
差し出しギミックの先端パーツには金属製のクリップが内蔵されており、以下のようにトレイから飛び出した名刺を深く挟み込められればOK。名刺を装填する一連の動作はあわてずゆっくり行うのがコツ。
続いて、中央パーツをたたんでから左右パーツをたたむと、カチッと固定されます。たたんだ状態の自動変形名刺ケースはこんな感じで、サイズは縦95mm×幅125mm×厚さ25mm。名刺ケースとしてはかなり大きく、スーツの内ポケットにギリギリ入るくらい。
たたんだ状態だと重量は実測で135gでした。
あとはギミックボタンを押しながら相手に差し出せば、ケースの翼が一瞬にして展開され、スタイリッシュに名刺を渡せるというわけです。
トレイの名刺はバネ仕掛けで浮かんでスライドされます。
そのため、1人に名刺を渡して再度ケースをたためば、続けざまに名刺を差し出せます。
なお、ブラックカラーとスタンダードカラーも本体の色違いというだけで、機構はまったく同じ。
展開するとこんな感じ。敵メカのような雰囲気をまといながらビジネスの場にもギリギリ使える色合いのブラックカラー、平成以降のスタイリッシュなロボ感を演出するホワイトカラー、ロマンにあふれる昭和ロボアニメを思わせるトイカラーと、自分の好みや使う環境に応じて選ぶのがおすすめ。
ただし、自動変形名刺ケースはABS樹脂製なので、塗装には向いていません。バネ仕掛けで各パーツにテンションがかかるので、塗料溶剤によって破損してしまう可能性があります。また、今回は細かいミシン目がついているマイクロミシン目でカットされた名刺を使ったのですが、名刺の端がきれいにカットされていないとトレイで引っかかってしまい、うまく名刺を差し出せないこともありました。印刷所ではなく個人の家庭用プリンターで印刷した名刺を使う場合は、なるべく硬い紙質のシートを選ぶか、あらかじめ名刺の端をきれいに整えておくことが重要です。
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