はま寿司、アシックス、デサントの躍進に見る「中国で伸びる日本企業」の特徴 "日本発だから売れる"時代は終わった | 政治・経済・投資 | 東洋経済オンライン

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趙 瑋琳 伊藤忠総研 産業調査センター 主任研究員
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中国東北地方の瀋陽市にある繁華街「中街」に7月、ゼンショーホールディングスの回転すしチェーン「はま寿司」が初出店した。オープン以来、連日大行列ができるなど、盛況だという。
はま寿司は2014年に上海へ初進出した。新型コロナウイルス禍以降は店舗網を急拡大し、26年7月に中国国内で200店舗を突破した。4月以降は北京、上海などの超大都市だけでなく、成長ポテンシャルの高い内陸部や、瀋陽のような東北地方の中核都市にも積極的に進出している。
はま寿司は“すし”という日本発のカテゴリーを軸にしているが、単に日本食人気の追い風を受けているだけではない。
「はま寿司」中国200店舗突破の背景
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趙 瑋琳 伊藤忠総研 産業調査センター 主任研究員
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チョウ イーリンWeilin Zhao
中国遼寧省出身。2002年に来日。08年東京工業大学大学院社会理工学研究科修了、イノベーションの制度論、技術経済学にて博士号取得。早稲田大学商学学術院総合研究所、富士通総研を経て19年9月より現職。DX、消費における中国の産業・企業動向、中国ビジネスに関する研究に注力。メディア寄稿・講演多数。著書に『2030年中国ビジネスの未来地図:9億人新市場が誕生する日』(東洋経済新報社)、『チャイナテックー中国デジタル革命の衝撃』(東洋経済新報社)、『BATHの企業戦略分析 バイドゥ、アリババ、テンセント、ファーウェイの全容』(日経BP社)など。
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