アジア大会、華やかな幕開け 本格的に競技開始へ
愛知・名古屋アジア大会は20日から本格的に競技がスタートする。2024年パリ五輪より多い43競技が実施され、約1万1000人の選手が参加。史上最多の932選手がエントリーした日本勢は、メダルラッシュが期待される。
暑い名古屋、欠かせぬ対策 大雨や地震も警戒―アジア大会・アジア版五輪の現在地
国内では夏季として32年ぶり3度目となる祭典。19日にはパロマ瑞穂スタジアム(名古屋市瑞穂区)で開会式が行われた。天皇、皇后両陛下が出席され、天皇陛下が開会を宣言された。
式には45カ国・地域と難民選手団が参加。日本は最後の46番目に登場した。レスリング女子の藤波朱理(レスター)と自転車男子の中村輪夢(ウイングアーク1st)が旗手を務め、陸上男子の赤松諒一(西武プリンス)と女子の田中友梨(スズキ)が選手宣誓。国際オリンピック委員会(IOC)のコベントリー会長も出席した。
調和や絆を表現するハートを演出に多く用い、会場を華やかに彩った。バイオリニストの葉加瀬太郎さんの演奏や、名古屋城バルーンの周りを歌舞伎俳優の中村勘九郎さんらが空中で舞う演目などで盛り上げた。
開会式に先立ってハンドボール女子が行われ、7チーム総当たりのリーグ戦初戦で日本はベトナムに40―14で快勝。テックボール混合ダブルスは坂本唯那(TEQBALL CLUB ORTUS)、早稲昭範(日本協会)組が20日の決勝に進み、メダルが確定した。
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