千住に2100戸の複合開発「AQUA GATE」 第1弾は34階タワマン
パークタワー千住大川端イメージ
千住大川端地区まちづくり協議会は、東京都足立区千住関屋町で進める大規模複合開発の名称を「AQUA GATE 千住大川端」に決定した。約5.2haに約2,100戸の住宅や商業施設、子育て支援施設などを整備する。第1期は2030年頃、第2期は2034年頃の竣工を予定している。
また、三井不動産レジデンシャルは、開発の第一弾となる分譲マンション「パークタワー千住大川端」の公式サイトを10月9日に公開した。地上34階建て、総戸数586戸で、2030年1月下旬に竣工、同年4月下旬に入居開始予定。
AQUA GATE 千住大川端は、東武スカイツリーラインの牛田駅、京成本線の京成関屋駅に近接する隅田川沿いの開発。全5地区で構成し、複数の事業者が住宅やスーパーマーケットを中心とした商業施設、サービス付き高齢者向け住宅、保育所、学童保育室などを整備する。
AQUA GATE 千住大川端計画イメージ
新たな道路やインフラを整備し、安全な歩行者ネットワークを構築。スーパー堤防の整備とあわせて、地域に開かれた広場やオープンスペースを設け、防災性の向上と水辺空間の創出を図る。名称には、水辺のまちとしての個性と、人々を迎え入れる「川沿いの玄関口」という意味を込めた。
B-1地区は長期優良住宅を整備し、開発事業者未定、B-2地区はサービス付き高齢者向け住宅等で岡田商事、B-3地区は住友不動産で第1期に商業施設、第2期に共同住宅を開発する。C-1地区は旭化成ホームズや東武鉄道、JR東日本伊藤忠不動産開発らが住宅整備、C-2地区は三井不動産レジデンシャルが住宅を整備する。
C-2地区のパークタワー千住大川端は、京成関屋駅から徒歩3分、牛田駅から徒歩4分、北千住駅から徒歩14分に位置する。敷地面積は10,943m2で、南側が隅田川に面する。建物は制振構造を採用し、長期優良住宅として整備する。
特徴は、建物西側に設ける約5,500m2のアウトドアフィールド。バスケットボールやピックルボールを楽しめる「クロスコート」、キャンプやバーベキューに対応する「キャンプフィールド」、水辺の景観を楽しむ「ステップガーデン」などを整備する。キッズスペースやドッグランも設けるほか、マンションにはコミュニティカフェと認可保育所を併設する。
外観・外構・共用部のデザインはホシノアーキテクツが監修。「Love Nature」をコンセプトに、水や風の流れを表現した外観や、水辺の景観を楽しめる共用施設を計画している。住戸の間取りは1LDK~4LDK、専有面積は46.70~108.97m2。所在地は東京都足立区千住関屋町45-20(地番)。
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