BlueskyのAIツール「Attie」でミニゲームなどのウェブアプリを作成・共有可能に

BlueskyはこのAttieを拡張し、これまでソフトウェア開発者でないと作成できなかったウェブサイトやミニゲームなどを、一般ユーザーでも作成できるようにアップデートを行ったと発表しています。Attieで作成したウェブサイトやミニゲームは、Blueskyの基盤となっているAT Protocol上で動作する模様。
Attieの公式Blueskyアカウントは、「本日より、Attieを使って、AMA(質疑応答イベント)やゲストブック、友人同士で1週間議論が盛り上がるようなアンケートなど、小規模なソーシャルページを作成できるようになりました。まずは参考として、いくつかサンプルを用意しています。ぜひ、さらに素敵なページを作ってシェアしてみてください!」と説明しています。
— Attie (@attie.ai) 2026年10月16日 3:12Announcing Attie site builder!
Starting today, Attie users can build small social pages like an AMA, a guestbook, or a survey your friends will argue about for a week. We made a few to get you started. Go make a better one and share it: attie.ai
TechCrunch Disrupt 2026に出席したBlueskyのトニ・シュナイダーCEOは、「Attieに特定のグループに向けたサイトやソーシャル体験を構築できる機能を追加します。いわば……ソーシャルなバイブコーディング、あるいは自分のコミュニティのためのバイブコーディングだと考えてください」「現在のバイブコ―ディングは、どちらかというとひとりで完結する体験です。我々は、みんなで一緒に作ること、あるいは特定のグループに向けて作ることを目指しています。新しいAttieはそれを可能にします」と説明しています。
ユーザーがAttieで何かをつくる場合、AT Protocol上のアカウントと連携する必要があるそうです。Attieはユーザーの公開Blueskyプロフィールをベースに、その人が作りたいと思いそうなものを提案してくれるとのこと。
Blueskyの最高執行責任者(COO)であるローズ・ワン氏によると、Attieではユーザーが用意したAIモデルや、モデルの重みが公開されているオープンウェイトモデルを利用することも可能。さらに、完成したウェブサイトやミニゲームは、Blueskyの幅広いユーザーに向けて共有することもできます。
ワン氏はAttieでコンテンツを作成する利点について、「誰もが何らかのコンテンツを作っていますが、問題は『作ったものを誰が使うのか』という点です。ユーザーにどうやってこれらのコンテンツを届けるのかという課題は、まだ解決できていません。Attieがとても興味深いのは、Blueskyを通じてユーザーに届ける仕組みが備わっている点にあります。単独で存在するサービスではないのです」と説明しています。
テクノロジーメディアのThe Vergeは、「Attieにプロンプトを入力するだけで、簡単にポケモンに関するアンケートが作成できました」と紹介。Attie公式が作成したコンテンツも公開されており、例えばFlappy Birdのクローンゲームである「Flappy Butterfly」は、実際にブラウザ上でプレイ可能です。
Flappy Butterfly
https://savoring-proud-chime.attie.site/
シュナイダーCEOは新しいAttieについて、「友人同士で楽しめる、小さなソーシャル体験がたくさんあっていいはずです。誰もが常に世界中の人々とコミュニケーションを取る必要はありません」と説明しました。
KioskNews shows a cleaned-up reading view extracted from the publisher’s page — the original always lives on their site, not ours.



