Gemini、プラン別の利用モデル変更 無料版はFlash-Liteのみ
プランごとに利用できるAIモデル
グーグルは、個人アカウント向け「Gemini」アプリで利用できるAIモデルを10月から変更する。Google AIプランに加入していないユーザーには10月9日から適用し、利用可能なモデルは「Flash-Lite」のみとなる。
変更後は、Google AIの契約プランによって利用できるモデルが異なる。プラン未加入ではFlash-Lite、AI Plus(月額725円)ではFlash-LiteとFlashを利用可能。AI Pro(同2,900円)とAI Ultra(同14,500円~)では、Flash-Lite、Flash、Proの3モデルを利用できる。AI Plusユーザーについては、変更の適用時期をメールで案内する予定。
利用可能な各モデルでは、エフォートレベルを「低」「中」「高」から選択できる。エフォートを上げるとタスクの処理能力や回答の詳細度が向上する一方、使用量上限の消費も増える。AI ProとAI Ultraでは、並列推論を最大限利用する「Deep Think」も選択できる。
Geminiアプリでは5月17日から、18歳以上のユーザーを対象に使用量上限の仕組みを変更している。現在は、5時間ごとにリセットされるコンピュート量ベースの上限と週単位の上限を組み合わせている。使用量はプロンプトの複雑さや利用機能、チャットの長さなどによって変わる。
上限はプラン未加入を標準とし、AI Plusが標準の2倍、AI Proが4倍。AI Ultraは契約内容に応じてAI Proの5倍または20倍となる。メディア生成やDeep Research、Proモデル、拡張思考、Deep Thinkなどを利用すると、通常より早く上限に達する場合がある。
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