無人機対応の統合軍創設 米長官、将官20%削減も表明
9月30日、米南部バージニア州クワンティコで演説するヘグセス国防長官(AFP時事)
【ワシントン時事】ヘグセス米国防長官は9月30日、無人機などによる自律型戦闘に対応する統合軍を新たに創設することを明らかにした。南部バージニア州の海兵隊基地で演説した。
ウクライナ、新型国産弾道弾を初使用か ロシアに無人機1600機超
新設される統合軍は「自律型戦争軍」と称し、2027年10月1日までに立ち上げる予定。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)によれば、国防総省が、無人機の調達や試験、配備について全面的に見直す取り組みの一環。
また、国防総省は、実業家イーロン・マスク氏らが共同責任者を務め、「未来の戦争」を研究するプロジェクトを立ち上げる。米軍の長期的な優位を確保することが狙いで、120日以内に研究成果をまとめる予定という。
一方でヘグセス氏は、米軍の将官の20%削減を表明した。これまで「肥大化した本部組織から戦闘部隊への人員の再配分だ」と主張しており、同氏は「メディアは粛清と言うが、必要最低限のものだ」と正当化した。
![]()
KioskNews shows a cleaned-up reading view extracted from the publisher’s page — the original always lives on their site, not ours.