テスラを太陽光の余剰電力で自動充電 Nature Remoの新サービス
Natureは、スマホHEMS「Nature Remo E」「Nature Remo E2」向けに、太陽光発電の余剰電力をテスラ車の充電に自動で利用する新機能「スマートEV充電 for Tesla」の提供を開始した。料金は月額300円で、初月は無料。
家庭で発生している余剰電力をモニタリングし、その範囲内でテスラの充電出力を自動調整する機能。晴天などで余剰電力が多い場合は充電電力を増やし、発電量の低下や家庭内の消費電力増加によって余剰電力が減ると、充電電力を抑える。余剰電力がほぼない場合は充電しない。初期設定後は自動で制御される。
スマートメーターの計測値にEVや蓄電池への充電電力を加味して余剰電力を算出。細かな電力変動によって充電のオン・オフが頻発しないよう、一定の余裕を持たせて制御する。車両が自宅にない場合や電力データを取得できない場合は充電を行なわない。
家庭用蓄電池との併用にも対応。テスラのバッテリー残量を基準に、テスラと家庭用蓄電池のどちらを優先して充電するかを設定できる。設定値は10%刻みで変更可能。蓄電池からテスラへ電力を移す「回し充電」は行なわない。
利用には、太陽光発電設備があり売電が発生していることに加え、「Nature Remo E/E2」でスマートメーターまたは分電盤主幹の電力を計測している必要がある。「Nature Remo E lite/E2 lite」は対象外。テスラ車両はソフトウェアバージョン2024.44.32以降が必要となる。制御できる車両は1台。
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