ロッテ七星飲料、梅酒「ソルジュンメ」刷新…度数下げゼロシュガーに

ロッテ七星飲料は4日、昨年生産を中止していた梅酒「雪中梅」をゼロシュガー・低アルコール商品として全面的に改良し、再び発売すると発表した。
リニューアルした雪中梅は、全羅南道光陽で今年収穫した梅を原料に使用し、梅浸出酒の割合を高めることで従来品より梅の味と香りを強調したのが特徴だ。同社によると、梅酒製品にゼロシュガーを適用したのは今回が初めてだ。
アルコール度数も下げた。過去の雪中梅が14度の商品として販売されていたのに対し、リニューアル商品は12度に調整した。容量は360ミリリットルで、梅浸出酒の含有率は39%だ。
原料には光陽産の新物の梅を100%使用する。収穫した梅を計5回選別した後、浸出方式で梅の味と香りを抽出した。従来品より梅浸出酒の割合を高める一方、糖類をなくし、すっきりした味わいを強調した。
雪中梅はロッテ七星飲料が1997年に初めて発売した梅酒ブランドだ。当時、瓶の中に実際の梅を入れた商品として知名度を高め、一時は韓国国内の梅酒市場で1位に上ったこともある。
しかし、梅酒市場の縮小に伴い、昨年5月に従来の「雪中梅」と「雪中梅ゴールド」の生産をいずれも中止した。これに先立ち、2022年には「雪中梅スパークリング」も販売を終了した。当時、ロッテ七星飲料はブランドを完全になくすのではなく、リニューアルを経て再発売する計画を明らかにしていた。
ロッテ七星飲料の関係者は「新しくなった雪中梅は、厳選された光陽の上級新物梅を原材料に使い、梅本来の深い味わいと豊かな香りを実現することに重点を置いた商品だ」とし、「ゼロシュガーのすっきりした飲み口と低くなったアルコール度数で変化するトレンドを反映しただけに、既存の果実酒消費者から若い世代まで、幅広い消費層に新しくなった雪中梅ならではの魅力を伝える」と述べた。
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