元検事正、27日公判再開 部下への性暴力、無罪主張へ―大阪地裁
大阪地裁=大阪市北区
大阪地検検事正だった2018年9月、官舎で部下の女性検事に性的暴行を加えたとして、準強制性交罪に問われた北川健太郎被告(67)について、大阪地裁は14日、第2回公判を27日に開くことを決めた。罪状認否から再開し、同被告は無罪を主張する。証人尋問や被告人質問をした後、来年2月15日に結審し、判決は同3月12日の予定。
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北川被告は、24年10月の初公判で起訴内容を認め、「深刻な被害を与えたことを深く反省しています」と謝罪した。しかし、同年12月に弁護人が記者会見を開き、「同意があったと思っていたため、犯罪の故意がない」と無罪を主張する方針を表明。争点や証拠を整理する非公開の協議のため、その後の公判日程が決まらない状態が続いていた。
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