株価重視の経営と視野狭窄の政治が世界に問題をばら撒いている…薬剤耐性問題、英公的年金の「トリプルロック」 | 政治・経済・投資 | 東洋経済オンライン

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自身の関心に閉じこもって全体を見ない専門家が多すぎる。改めてそう思わされる出来事に立て続けに出くわした。
イギリス政府の要請で設置された独立調査委員会の委員長を2014〜16年に務めて以来、筆者は薬剤耐性問題をつぶさに追いかけてきた。委員会の報告書は今でも頻繁に引用され、私たちが行った勧告はこの問題におけるゴールドスタンダード(ある種の絶対標準)となっている。
筆者は今、途上国における新生児敗血症の臨床現場即時検査の開発を促すAMC(事前買取制度)を創出する取り組みを率いる立場にある。新生児敗血症における薬剤耐性は増加を続ける切迫した問題だ。
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ジム・オニール ゴールドマン・サックス元エコノミスト
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Jim O’Neill
米投資銀行大手ゴールドマン・サックスの資産運用部門会長、英財務省政務次官などを歴任。BRICsの造語を生み出したことでも知られる。
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