中間選挙で「トランプでは勝てない」は起きるか…共和党の2028年大統領候補を占う3つのポイント | 政治・経済・投資 | 東洋経済オンライン

トランプ後継争いの有力者であるJ・D・ヴァンス副大統領(中央)、マルコ・ルビオ国務長官(左)、テッド・クルーズ上院議員(右)(写真:ブルームバーグ)
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アメリカ中間選挙を前に、共和党内ではすでに2028年大統領選を見据えた「トランプ後継者」をめぐる議論が始まっている。
現在、正式に出馬表明しているのはテレビ脚本家のダン・グリーニー氏や、元NBA選手のロイス・ホワイト氏といった、いわゆる泡沫候補に限られる。だが、現在の役職、政治的影響力、メディア報道などを踏まえると、最有力候補は下馬評どおりJ・D・ヴァンス副大統領だ。その対抗馬としてマルコ・ルビオ国務長官、テッド・クルーズ上院議員、ロン・デサンティス・フロリダ州知事らの名前が挙がっている。
今回の共和党の大統領候補選びは、単に「次は誰か」という話ではない。
トランプ大統領によって大きく変貌した共和党が、トランプ退任後も「トランプ主義」を継承するのか。それとも、中間選挙の結果をきっかけに別の方向へ向かうのか。
その行方を考えるうえで、3つのポイントがある。
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なかおか・のぞむNozomu Nakaoka
国際基督教大学卒業。東京銀行(現三菱UFJ銀行)、東洋経済新報社、米ハーバード大学客員研究員、東洋英和女学院大学教授などを歴任。知米派ジャーナリストとして活躍。
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