「卒業生の年収」が高いアメリカの大学と学科が明らかに…デューク大学 数学専攻は卒業4年で年収4700万円、2位は? | 政治・経済・投資 | 東洋経済オンライン

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大学卒業から4年後の年収が29万7029ドル(約4700万円)なら、大学で過ごした4年間に何かがうまくいったということになるだろう。
これはデューク大学の数学専攻を卒業した人たちの年収の中央値だ。しかし、卒業生も教員も、勝ち誇っているわけではない。
同校の数学専攻は、近年の法改正や規制変更によって利用できるようになった連邦政府の卒業生所得データの頂点に立っている。大学の透明性と説明責任を確保する目的から、今では連邦政府が提供するウェブサイト「カレッジ・スコアカード」などで、卒業生の収入を大学・専攻別に確認できるようになっている。
ただし、現在のデータに含まれるデューク大学の数学専攻卒業生は17人しかいない。対象が、連邦政府の学資援助を受けて2017年から2年間に卒業した人に限られているためだ。「このデータにはびっくりした」と話すのは、19年に同大学の数学専攻を卒業したケイティ・マッキューンだ。マッキューンは同課程を卒業後、数学の博士号を取得し、現在は非営利団体で働いている。
低所得の卒業生を生み出している大学に説明責任を求める狙いでつくられた25年の法律は、高所得の学生を生み出している大学にも光を当てるものになっている。
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