大学学園祭の「20歳未満の飲酒防止」にマイナンバーカードを デジタル庁
デジタル庁は10日、大学の学園祭で進められている、マイナンバーカードを活用した年齢確認の取組について告知し、「マイナンバーカード対面確認アプリ」を活用することで、スムーズな年齢確認が行なえると紹介している。
大学の学園祭では、20歳未満と20歳以上の来場者が混在しており、酒類の提供などにおける年齢確認に負担が生じる。この際の年齢確認に、マイナンバーカードと対面確認アプリを活用することで、確実な確認ができるようになる。
来場者は「iPhoneのマイナンバーカード」「実物のマイナンバーカード」を持参し、スタッフに提示。スタッフは「対面確認アプリ」で読み取り、20歳以上であることを確認する。確認後は学園祭のルールに沿って酒類の購入などに繋げられる。
マイナンバーカードでは、ICチップを読み取り、本人情報を確認するため、なりすまし対策などに有効。券面記載情報だけで確認でき、暗証番号は不要。
また、iPhoneのマイナンバーカードにおける対面確認アプリでの確認は、「20歳以上か20歳未満か」だけの判別となり、氏名や住所などの個人情報や実年齢はスタッフに渡さずに年齢確認を受けられる。
9月以降、東京都市大学「横浜祭」、長岡技術科学大学「技大祭」、信州大学工学部キャンパス「光芒祭」、信州大学伊那キャンパス「落葉松祭」、京都大学「11月祭」などでの導入が予定されている。
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