世界地図をIPv4アドレス数に応じて描き直して国ごとのIPアドレスの偏りが一目でわかる「If IPv4 Were Land」
インターネット上で機器を識別するために使われる「IPv4アドレス」は、世界各国に均等に分布しているわけではありません。そんなIPv4アドレスの数に応じて各国の面積を変化させて世界地図を描き直す「If IPv4 Were Land」では実際の国土面積とIPv4アドレスの分布を比較することで、世界各国のIPv4アドレスの偏りを視覚的に確認できます。
If IPv4 Were Land - World Map Redrawn by IPv4 Addresses | IPTrust
https://iptrust.co/blog/if-ipv4-were-land
If IPv4 Were Landにアクセスすると世界地図が表示されます。IPv4アドレス数に応じて面積を再計算すると大きくなる国が青色に、小さくなる国が赤色に表示されています。地図の左上にある「Show IPv4」をクリック。
すると、IPv4アドレス数の多さと国の面積が見合った地図に変わりました。アメリカやカナダ、ヨーロッパ、日本・韓国が肥大化している一方で、南米やアフリカ、オーストラリアはきゅっと小さくなっています。
左下の「Colour」をクリックすると、色分けのルールを地域ごとに変えられます。こうして見るとアメリカ・ヨーロッパ・アジアにIPv4アドレスが偏っていることが一目でわかります。
以下の表は世界各国の国土面積をIPv4アドレスの数に応じて再計算した場合に、元の面積からどれだけ拡大・縮小するのかを示したランキングです。1位はオランダの48.2倍、2位は韓国の43.0倍、3位は台湾の39.6倍でした。日本も18.1倍で6位となっています。一方で面積が最も縮小してしまうのはコンゴ民主共和国で、元の面積の267分の1まで縮小してしまうとのことでした。
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