中央省庁でも一時停止相次ぐ PHP欠陥対応で関連サイト
プログラミング言語「PHP」に重大な脆弱(ぜいじゃく)性が見つかった問題で、文部科学省や厚生労働省、消費者庁などの中央省庁では22日までに、対応のため一部のサイトを一時的に停止する動きが相次いだ。
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文科省によると、脆弱性を利用したデータ窃取やサイト改ざん、システム乗っ取りなどを防ぐため、修正プログラムを適用した上で、サーバーや関連システムを緊急点検。PHPが使われていた公式サイト上の問い合わせフォームを一時停止した。
他に、同省の担当課などが管理する「リーディングDXスクールサイト」など少なくとも4サイトで緊急メンテナンスを実施。全国の教育委員会や大学、独立行政法人などに修正プログラムの適用を求める事務連絡を出した。
厚労省は「介護サービス情報公表システム」などのサイトを公開停止した。被害報告はなく、予防的な措置だという。
消費者庁は21日から、リコール情報サイトなどの特設サイトを一時停止し、緊急メンテナンスを実施した。これまで不正アクセスは確認されておらず、対応後に順次再開する方針。
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