米中関税引き下げリスト公表 4.7兆円規模―USTR
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米中両国旗=資料(AFP時事)
【ワシントン時事】米通商代表部(USTR)は27日、中国と互いに関税を引き下げる対象品目のリストを公表した。米中両国がそれぞれ300億ドル(約4兆7000億円)規模の機微性の低い品目を対象に関税を引き下げる「貿易委員会」が始動した。
貿易委トップを務めるグリアUSTR代表とベセント米財務長官、中国の何立峰副首相が、事務レベルで策定したリスト案を承認した。両国は、国内の法律や手続きに従い、関税引き下げを念頭に、リストの検討を進める。引き下げ時期や税率は未定で、それぞれの国内法に基づき決定、実施するという。
米国の中国からの輸入品でリストに入ったのは、玩具や家電など。中国のリストには、米国産トウモロコシなどの農産物や冷凍牛肉、石炭、医療機器といった品目が盛り込まれた。対象品目は今後拡大する可能性もある。
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