最後のマウンド、娘とハグ バーランダーが引退登板―米大リーグ
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時事通信 運動部配信
引退登板に臨み、交代時にマウンドに駆け寄った娘に抱き付かれるタイガースのバーランダー(左)=26日、デトロイト(AFP時事)
【ニューヨーク時事】米大リーグで通算266勝を挙げ、今季限りでの引退を表明していたタイガースのジャスティン・バーランダー投手(43)が26日、本拠地デトロイトでのパイレーツ戦で現役最後の登板に臨み、先発して5回3分の1を投げ2失点、6奪三振と力投した。
最優秀選手(MVP)に1度、サイ・ヤング賞(最優秀投手賞)に3度輝いた大投手。今季2度目の登板で150キロを超える速球を投げ、通算奪三振を歴代8位の3560まで伸ばした。
六回に1死を取ったところで試合が止まり、7歳の娘がマウンドの父の元へ駆け寄ってハグ。4万人超の観衆から拍手を送られながら、ベンチへ下がった。特別な形で20年以上のキャリアに幕を下ろし、「これ以上の結末は考えられない。足を踏み入れた瞬間から球場の雰囲気は信じられないほど素晴らしかった」と感慨深げに語った。
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