[ITmedia News] 英字日刊紙のジャパンタイムズ、傘下が不正アクセス被害に 漏えいの有無は「調査中」
著者
梅林日奈子
[ITmedia]
英字日刊紙「The Japan Times」を発行するジャパンタイムズ(東京都千代田区)は10月2日、グループ会社が管理するサーバの一部に不正アクセスがあったと発表した。
情報漏えいの有無や具体的な影響範囲、原因については、外部の専門業者と連携し調査している。調査完了までには一定の期間がかかる見込みという。
同社がWeb上で発信している「The Japan Times Online」などの電子版サービスや、各種購読者データベース、決済システムは、対象のサーバとは独立した別のインフラで運用しているため、今回の不正アクセスによる影響などは確認していないという。
同社は関係者に対して、同社やグループ会社を装った不審なメールや電話に注意するよう呼びかけ、心当たりのない送信元からのメールや不審な添付ファイル、URLは開かずに削除するよう求めている。
The Japan Timesは1897年(明治30年)に創刊した日本最古の英字日刊紙。駐日大使館関係者や外資系企業で働く在日外国人、日本の動向を追う海外読者などに向け、英語でニュースを発信している。
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