家族支えに勝負の秋 大谷翔平、打撃に自信―MLB
ナ・リーグ地区シリーズ第1戦を前に記者会見するドジャースの大谷=2日、ロサンゼルス
大谷は戦列を離れた間を振り返り、家族と過ごす時間に救われたと胸の内を明かした。「一人だったら考える時間も長かったし、しんどかった」。痛めていた右腕を使わず、左腕だけで娘を抱っこ。「暇な時間はなかった」と笑う。
「スイングもスムーズになっている」=ドジャース・大谷会見の一問一答―MLB
レギュラーシーズン中は故障に悩まされ、登板は7月3日が最後。打撃不振にも苦しんだ。「痛い中プレーすれば気分的には良くない。痛いのが好きな人はいない」。一進一退の状況が続き、「早く良くなるための答えを見つけたかった」と言う。常にもどかしさがあった。
ワールドシリーズ3連覇に向け、本来の長打力を発揮できるか。紅白戦や実戦形式の練習に臨み、同僚の山本とも対戦した。打席での構えからスイングまでの感覚は上々で、「かなり良くなっている。十分に良い状態で臨める」と自信をのぞかせた。
大谷にかかる期待は大きい。ロバーツ監督は「100%ではない」と認めつつ、「ポストシーズンが始まれば、集中力が一段と高まる。良いものを見せてくれる」と信じている。全ては勝負の秋のため。「シンプルに集中したい」と言う大谷の表情に、覚悟がにじんだ。(ロサンゼルス時事)。
![]()
KioskNews shows a cleaned-up reading view extracted from the publisher’s page — the original always lives on their site, not ours.