奥に「隠し部屋」か ツタンカーメン王墓で調査―エジプト
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古代エジプト王ツタンカーメンの墓に置かれたひつぎ=2019年1月、エジプト南部ルクソール(AFP時事)
「黄金のマスク」で知られる古代エジプトの王ツタンカーメンの墓の奥に「隠し部屋」や通路が存在する可能性を示す研究成果をエジプトの考古学者らの調査チームがまとめた。英科学誌ネイチャー(電子版)が17日付で伝えた。
ネイチャーによると、墓の奥に未知の空間があるとする仮説は2015年に英研究者ニコラス・リーブス氏が提起し、論争を呼んできた。隠し部屋には、ツタンカーメンの義母とされるネフェルティティ王妃が埋葬されている可能性が指摘されている。
墓は王墓にしては小さい。リーブス氏は、墓は本来、より大規模だったが、ツタンカーメンが予期せず若くして死去した際、入り口部分が改修されて埋葬に利用され、奥の区画が封鎖されたと見ている。
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