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Thursday, October 22, 2026

[ITmedia PC USER] 14型モバイルノートPC「FMV Note U」に新モデル登場 約634gモデルに加えて「ゴジラ-0.0」コラボモデルも

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 富士通クライアントコンピューティング(FCCL)は10月22日、14型モバイルノートPC「FMV Note U」の新モデルを発表した。量販店向けは5モデルが登場する他、直販サイト(FMV Store)向けのカスタマイズ(CTO)モデルもカスタムオプションを一新する。いずれも11月13日に発売(出荷開始)する予定で、量販店モデルの想定販売価格は以下の通りだ。

  • FMV UX-L3(超軽量モデル/Core Ultra 7 377搭載):31万円強
  • FMV U77-L3(軽量モデル/Ryzen AI 7 445搭載):30万円弱
  • FMV U59-L3(バッテリー着脱対応タッチモデル/Ryzen AI 5 430搭載):28万円弱
  • FMV U55-L3(バッテリー着脱対応モデル/Ryzen AI 5 430搭載):26万円弱
  • FMV UQ-L3(Snapdragon X搭載モデル):27万円弱

 また、直販限定のCTOモデル「FMV Zero」については、数量限定で「ゴジラ-0.0」とのコラボレーションモデルも用意する。

新モデルの概要

 FMV Note Uの新モデルは、ボディーデザインは1月に発表された2026年春モデル、6月に発表された2026年夏モデルを踏襲している。

 Qualcomm製プロセッサ(SoC)「Snapdragon X」を搭載するFMV UQ-L3については、付属するACアダプターの変更(詳細は後述)と一部プリインストールアプリを除いて従来モデルからの変更点はない。

画像 FMV Note U(ユーザーによるバッテリー交換に対応しない構成:左がピクトブラック、右がシルバーホワイト)

画像 天板のインフィニティロゴは控え目なのも従来モデルと同様である

 全モデル共通で、付属するACアダプター(65W出力)が超小型のプラグ爪折り型(重量約148g)に変更された。これにより、ACアダプターの可搬性が増している。なお、このACアダプターはゴジラ-0.0とのコラボレーション版を含めて単品販売を行う予定だ。

 また直販モデルを含めて全構成が「Copilot+ PC」に準拠したAI PCとなる。

付属AC 付属のACアダプターは最大65W出力なのは変わりないが、コンセントプラグを折り畳みできる超小型タイプに変更される

FMV UX-L3

 FMV UX-L3は、約634g(ムサシ)の超軽量モデルだ。CPUはCore Ultra 7 377と、世代が1つ新しくなっている。メモリは16GB(LPDDR5-7467規格)、ストレージは512GBのSSDで、ボディーカラーはピクトブラックのみとなる。

634g FMV UX-L3は、量販店モデルでは唯一の約634g構成となる。一部の部材をより軽量なものに変更することで“ムサシ”を実現している

FMV U77-L3

 FMV U77-L3は、APU(GPU統合型CPU)としてRyzen AI 7 445(CPUコア6基12スレッド)を搭載している。メモリは16GB(LPDDR5-8000規格)、ストレージは512GBのSSDを備える。ボディーカラーはピクトブラックとシルバーホワイトから選べる。

 バッテリー駆動時間(JEITAバッテリ動作時間測定法 Ver.3.0)は、アイドル時で約30時間、動画視聴時で約17.5時間となっている。

FMV U59-L3/U55-L3

 FMV U59-L3は、従来はUシリーズではCTOモデル限定で展開してきたユーザー交換可能なバッテリーを採用したことが大きな特徴だ。APUはRyzen AI 5 430(CPUコア4基8スレッド)で、ディスプレイはタッチセンサー付き/可変リフレッシュレート対応だ。メモリは16GB(LPDDR5-8000規格)、ストレージは512GBのSSDとなる。ボディーカラーはピクトブラックとシルバーホワイトから選べる。

 2026年夏モデルとの違いとして、生体認証が指紋認証のみ(Webカメラの顔認証機能を省略)、ボディーのMIL-STD-810H(MIL規格)準拠も挙げられる。本体重量はピクトブラックモデルが約932g、シルバーホワイトモデルが約947gとなる。

FMV U59-L3 FMV U59-L3は、ユーザーによる交換に対応するバッテリーを備えている。その影響で本体の厚さと重量が少し増しているが、それ以外の部分は他のモデルと変わりない

バッテリー バッテリーは工具を使わずに交換できる設計となっている

 FMV U55-L3は、U59-L3からバッテリーの交換機構やタッチパネルを省いたモデルだ。ボディーカラーはピクトブラックとシルバーホワイトで、重量はピクトブラックモデルが約876g、シルバーホワイトモデルが約886gだ。

CTOモデル

 CTOモデルでは以下のスペックを変更できる。

  • プリインストールOS
  • 搭載CPU/APU/SoC(Qualcommモデルを除く)
  • 搭載メモリ容量(モデルによって最大32GBまたは64GB)
  • キーボード(バックライトの有無/文字色)
  • バッテリー容量(32Wh/63Wh:一部モデルを除く)
  • ボディーカラー

 また、コンパーチブル式2in1でユーザによるバッテリー交換可能な「FMV WU8-L3」(Core Ultra シリーズ3搭載、5G通信モジュールを内蔵可能な「FMV WU7-L3」(Core Ultra シリーズ3搭載)など、CTO限定のモデル/構成も用意している。

 なお、FMV WU7-L3の5G通信モジュール搭載構成は、KDDI(au)回線を利用するMVNOサービス「FMV ConnectIN povo」に対応しており、3年間で100GB/500GB/1TBのいずれかの通信容量を付帯したプランを契約できる。さらに、500GB/1TBのプランを契約したユーザーが「auひかりプラス」と同サービスのオプション「Wi-Fiパック」を契約すると、最大3年間に渡り「データ使い放題ボーナス(31日間)」のプロモーションコードを毎月もらえる特典も用意している。

FMV WU8-L3 FMV Note Uの2in1モデル「FMV WU8-L3」は、FMV Storeでのみ販売する

FMV WU7-L3 FMV WU7-L3は、量販店にはないCore Ultra シリーズ3搭載のユーザーバッテリー交換対応モデルだ。オプションで5G通信モジュールを搭載することもできる

ConnectIN FMV WU7-L3の5G通信モジュール内蔵構成はさらなるCTOオプションとして「FMV ConnectIN povo」を追加することが可能で、3年間500GB以上のプランを契約した上で、auひかりプラスとWi-Fiパックと組み合わせて使うと最大3年間のデータ通信が使い放題となる

FMV Zero

 CTO限定で販売する「FMV Zero」は、ピクトブラックをよりダークにしたモデルで、Intelモデル(FMV WU4-L3/WU5-L3)/AMDモデル(FMV WU3-L3)/Qualcommモデル(FMV WU6-L3)を用意している。より強力なCPUを採用するFMV WU5-L3を除き、最軽量構成は約634g(ムサシ)となる。

 今回は“ゼロ”つながりで、AMDモデルをベースにしたゴジラ-0.0とのコラボレーションモデル「FMV Zero GODZILLA EDITION」(FMV WU3G-L3)を発売する。天板、タッチパッド、Enterキーに特別な印字が施されている他、オリジナルの壁紙とマウスカーソルをプリインストールしている。付属のACアダプターにもゴジラがデザインされており、ゴジラファンにはうれしいアイテムとなっている。

 FMV Zero GODZILLA EDITIONとACアダプターは、他のCTOモデルから少し遅れて11月下旬に出荷を開始する予定だ。

 なお、FMV Zero GODZILLA EDITIONは、11月3日にTAKANAWA GATE CITY(東京都港区)で開催される「ゴジラ・フェス 2026」で展示される予定だ。

FMV Zero FMV Zeroは、ピクトブラックモデルをベースにキートップの文字を暗くするなどより“黒色”を強調したモデルとなる

ゴジラ FMV Zero GODZILLA EDITIONは、天板やACアダプター、タッチパッドにゴジラのデザインがあしらわれる

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