寺山、悔しい3位 アジア大会・フェンシング
フェンシング女子エペ個人で銅メダルを獲得した寺山珠樹(右から2人目)=22日、愛知県国際展示場
女子エペ個人で銅メダルの寺山は、「メダルは一つの成長の印」という言葉とは裏腹に悔し涙がこぼれた。優勝した宋セラ(韓国)との準決勝は終盤にリード。あと1点で勝てる14―13から追い付かれて延長戦の末に敗れ、「勝つ直前まで来られたのですごく悔しい。粘り強さがすごかった」。
6月のアジア選手権に続いての3位。積極的に攻撃を仕掛けるスタイルを磨き、力はついてきた。手応えは増しており、「自分がエースという自覚を持って引っ張っていきたい」。日本勢で唯一低迷する女子エペでも、世界のトップを目指す決意をにじませた。
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