ChatGPT、「カスタム GPT」を12月終了 プラグインへ移行
OpenAIは、ChatGPTの「カスタム GPT」を12月11日に提供終了する。すべてのChatGPTプランが対象で、GPTの作成者には「プラグイン」への移行を案内している。ただし、条件を満たし、延期が承認されたEnterpriseワークスペースでは、27年2月11日まで利用できる。
プラグインでは、再利用可能な指示や参照ファイル、接続済みアプリをまとめて利用できる。移行機能が利用可能になると、「マイ GPT」から対象のGPTを選び、「プラグインに移行」から手続きを行なえる。
移行にはGPTの最新の公開済みバージョンが使用され、指示はプラグイン内のスキルとして移行。ナレッジファイルは参照ファイルへコピーされ、接続済みアプリも追加される。一方、GPTで選択していたモデルやカスタムアクション、既存の会話は引き継がれない。
移行後も元のGPTは提供終了日まで利用できるが、読み取り専用となる。作成者による削除もできなくなり、その後の変更はプラグイン側で行なう。GPTの共有設定も引き継がれず、移行したプラグインは非公開の状態で作成される。
他の人が作成したGPTを利用している場合、利用者自身での移行は不要で、移行する権限も付与されない。元のGPTへのアクセス権があっても代替プラグインを自動的に利用できるわけではなく、作成者からの案内やアクセス権の確認が必要となる。
Enterpriseワークスペースでは、10月26日にカスタム GPTの新規作成を終了する予定。移行が必要な下書きは、それまでに公開しておく必要がある。
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