副操縦士、空港衝突を計画か イスラエル標的、7月に一度断念
サウジアラビア北西部タブークの空港に着陸したイスラエル便の外で対応に当たる救助隊=9月30日、サウジアラビア・タブーク(AFP時事)
【カイロ時事】イスラエルに向かっていたアラブ首長国連邦(UAE)の旅客機がサウジアラビアに緊急着陸した事件で、イスラエルのメディアは4日、飛行中に機長を襲った副操縦士がUAE当局の取り調べに対し、イスラエルの空港への衝突を計画していたと供述していると伝えた。
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報じられた取り調べ内容によると、オマーン国籍の副操縦士は、ヨルダン上空で機長を動けなくした後、着陸許可を得た上でイスラエル中部テルアビブ近郊のベングリオン国際空港に接近し、空港の建物か他の航空機に機体を衝突させる計画だった。
副操縦士は、ここ数カ月間で幾度も同空港発着便に乗務。6月に詳細な情報を収集し、計画を具体化させた。7月に実行を試みたが、乗員に友人が含まれていたため直前で見送ったという。
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