高寺、最後に殊勲打 プロ野球・阪神
阪神の高寺が、チームを救う2ランを放った。佐藤の36号2ランなどで二回までに6点を奪いながら、追い付かれる嫌な展開。七回以降はあと一本が出なかったが、延長十一回、それまで5打席凡退していた高寺が奮起した。直球を完璧に捉えて右翼席へ放り込み、「あの打席だけは手応えが良かった。遅い時間まで応援してもらったので、何とか勝ててよかった」と喜んだ。
デーゲームで巨人が敗れていたとはいえ、負けたくない一戦。苦しい試合を勝ち切り、優勝マジックは二つ減って8となった。高寺は「一戦一戦、あしたからも頑張りたい」と引き締まった表情で言った。
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