広島、意地の胴上げ阻止 プロ野球
8回、勝ち越しの適時打を放つ広島の中村奨=3日、マツダスタジアム
2年前は巨人、昨年は阪神に目の前で優勝を決められた広島。今年はホーム最終戦で意地を見せた。
先制しながらも三回に4点を奪われ、その裏。2死で末包が7球目の149キロを捉え、左翼席にたたき込む同点3ラン。嫌な流れを振り払うと、八回に中村奨と坂倉の適時打で勝ち越した。末包は「3年連続の胴上げは阻止したいと思っていた。仕事ができてよかった」と振り返った。
試合後のセレモニーでは、来季も続投する新井監督がグラウンド外の騒動を謝罪し、「カープは来季、生まれ変わります。また新しいスタートを切ります」と宣言。温かい拍手に包まれた。
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