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Thursday, September 17, 2026

「裏金」閣僚、初めて起用 女性2人変わらず―改造内閣

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【図解】高市内閣の構成

【図解】高市内閣の構成

 17日に発足した第2次高市改造内閣で、自民党旧安倍派の裏金事件に関与した簗和生氏が農林水産相、関芳弘氏が文部科学相に起用された。事件後、政治資金収支報告書への不記載があった議員の入閣は初めて。女性閣僚は留任した片山さつき財務相と小野田紀美経済安全保障担当相の2人で、昨年10月発足の1次内閣と同じだった。

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 簗氏は2018~22年の不記載額が1746万円で、24年に党から「役職停止6カ月」の処分を受けた。関氏は836万円で戒告処分だった。高市早苗首相はこれまでにも、西村康稔選対委員長や萩生田光一幹事長代行ら旧安倍派の元幹部を起用している。

 首相と閣僚は計19人。初入閣は簗、関両氏ら7人となった。唯一の派閥、麻生派からの入閣は井林辰憲国土交通相だけだった。

 年齢別で見ると40代は最年少の小野田氏(43)ら3人、50代は4人。最年長は茂木敏充外相と、日本維新の会から初の起用となった中司宏規制改革担当相の70歳だった。平均年齢は59.1歳で、1次内閣(59.4歳)から横ばいだった。

 衆院議員で当選回数が最も多いのは茂木氏の12回。首相の11回、細野豪志復興相の10回と続いた。最も少ないのは中司氏の3回。

 再入閣は細野氏、山下貴司法相、葉梨康弘国家公安委員長の3人。参院からは片山氏、小野田氏のほか古川俊治デジタル相が入った。民間からの登用はなかった。

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