比嘉鉄也さん死去 元沖縄県名護市長
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時事通信 内政部配信
比嘉 鉄也さん(ひが・てつや=元沖縄県名護市長)6日午後11時44分、老衰のため名護市内の自宅で死去、99歳。同市出身。告別式は11日午後2時から同市大西4の20の16の名護市斎場で。喪主は養女真理(まり)さん。
1986年の市長選で初当選。3期目途中の96年、米軍普天間飛行場(宜野湾市)返還に伴い、名護市内のキャンプ・シュワブ沖が海上ヘリポートの移設候補地に挙がったことを受け、反対派の声を抑えて調査の受け入れを表明した。
海上ヘリポートの建設を巡っては97年12月に名護市で住民投票が行われ、反対票が過半数を占める結果が出たが、3日後に首相官邸を訪問。投票結果に反して建設を受け入れる方針を橋本龍太郎首相(当時)に伝えた後、報道陣に「市の最高責任者として受け入れ、政治生命を終わらせる」と述べ、移設の道を開いた上で辞任した。
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