中部電は「責務を軽視」 浜岡不正巡り陳謝―電事連会長
中部電力浜岡原発=7月11日、静岡県御前崎市
電気事業連合会の森望会長(関西電力社長)は18日の記者会見で、中部電力浜岡原発(静岡県)3、4号機のデータ不正問題に関し、「正確な情報提供を行う責務を軽視することは決してあってはならない」と強調。「原子力事業を担う業界を代表し、強い不信を招いていることを心より深くおわびする」と陳謝した。
中部電では、不正に関する調査委員会の報告書を受けて社長らが辞任を表明。再稼働に向けた審査申請の取り下げも決めた。森氏は「新体制の下でガバナンス(企業統治)強化や組織風土の対策といった改革を着実に進めてほしい」と述べた。
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