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Thursday, September 17, 2026

野党、国会軽視に警戒感 「裏金議員」入閣、論点に―内閣改造

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 高市早苗首相による内閣改造や自民党人事を踏まえ、野党からは消費税減税法案などが焦点となる秋の臨時国会を前に「(与党は)数で押し切るのではなく、合意形成に尽力してほしい」(国民民主党の玉木雄一郎代表)などの注文が相次いだ。派閥裏金事件に関与した「裏金議員」の入閣にも厳しい見方が続出。野党側の追及材料の一つとなりそうだ。

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 玉木氏は国会内で記者団に対し、自民の国対委員長や参院幹事長人事を巡り、国会への出席時間を短縮させたい首相の意向が働いたとの見方があることに関し「単に出席時間を短くするなら熟議に反する」とけん制。「党首討論の回数と時間を増やしてもらいたい」と提案した。

 立憲民主党の水岡俊一代表は記者団に「首相の出席時間をさらに短くするのは認められない」と主張。民主改革の会の階猛幹事長は「国会軽視が強まるのではないか」と懸念を示した。

 参政党の神谷宗幣代表は内閣改造について「真新しさは特にない。是々非々で向き合う」とのコメントを発表。チームみらいの安野貴博党首は記者会見で、消費税減税や衆院議員定数削減への反対を改めて表明し「与党提案のデメリットを明らかにしたい」と述べた。

 「裏金議員」の入閣に対し、水岡氏は「(該当する閣僚は)国会で説明する必要がある」とくぎを刺した。公明党竹谷とし子代表も記者団に「問題の原因解明は進んでいない」と述べ、国会で経緯や背景を追及する意向を示した。

 共産党の小池晃書記局長は会見で、日本維新の会から初入閣した中司宏前幹事長について、過去の談合事件で有罪が確定していると指摘。「裏金の反省もなく異論を排除し突き進む布陣だ」と対決姿勢を鮮明にした。

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