9月の欧州新車販売、9.3%増 8カ月連続プラス、EV7割増
ドイツ・エムデンの港で出荷を待つ輸出用の車(資料写真、EPA時事)
【ブリュッセル時事】欧州自動車工業会(ACEA)が22日発表した9月の欧州連合(EU)域内の新車販売台数は、前年同月比9.3%増の97万1048台だった。プラスは8カ月連続。各国の購入支援策や車種の拡充を背景に電動車の販売が好調に推移し、市場全体を押し上げた。
8月の欧州新車販売、4.5%増 7カ月連続プラス、EV6割増
動力別では、電気自動車(EV)が72.9%増の29万117台と大幅に伸びたほか、ハイブリッド車(HV)が7.3%増の33万693台、プラグインハイブリッド車(PHV)も11.7%増の10万2267台となった。一方、ガソリン車は23.4%減の16万8564台、ディーゼル車は29.6%減の5万557台と低迷が続いた。
主要国別では、ドイツが9.0%増、フランスが11.6%増、イタリアが9.8%増、スペインが10.2%増と、いずれも伸びた。
メーカー別では、首位の独フォルクスワーゲン(VW)が4.1%減、2位のステランティスが4.7%増、3位の仏ルノーが1.8%増。日本勢ではトヨタ自動車が2.1%増、日産自動車が10.9%減、スズキが0.8%減、マツダが47.4%増、ホンダが15.2%増、三菱自動車が6.8%増だった。米テスラは78.6%増、中国の比亜迪(BYD)は約2.1倍に拡大した。
![]()
KioskNews shows a cleaned-up reading view extracted from the publisher’s page — the original always lives on their site, not ours.