3者協議控え欧州関与訴え ウクライナ独首脳が会談
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【ベルリン時事】ウクライナのゼレンスキー大統領は3日、ベルリンを訪れ、メルツ独首相と会談した。ロシアによるウクライナ侵攻の終結に向けた米ロとウクライナの3者協議を来週に控え、和平プロセスへの欧州の関与強化を目指すことで一致。ロシアがエネルギー施設への攻撃を強めており、メルツ氏は防空や越冬に向けた追加支援を約束した。
ゼレンスキー氏は会談後の共同記者会見で、ロシアから毎日のようにエネルギー産業への攻撃を受けていると批判。3者協議では、エネルギー休戦や黒海航行の安全確保に焦点が当たると述べた。また「欧州も交渉のテーブルに着かなければ、永続的な平和を実現できない」と訴えた。
メルツ氏は3者協議の再開について、「正しい一歩だ」としつつ、「欧州も役割を果たす必要がある」と関与強化に意欲を見せた。「ウクライナ支援は欧州の安全保障のために行っている」と強調し、来週ベルリンでウクライナを支援する欧州主体の「有志連合」首脳会議を開くと明らかにした。
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