日本人男性2人をタイで保護 ミャンマーで特殊詐欺か
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【バンコク時事】タイ警察は2日、ミャンマーと国境を接する西部カンチャナブリ県で、20代の日本人男性2人を9月30日に保護したと発表した。2人はミャンマーの特殊詐欺拠点で詐欺に加担させられていたとみられ、拠点には他にも複数の日本人がいる可能性がある。
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タイ警察によると、2人はSNS上で高収入をうたう求人広告に引かれてタイに渡航し、仲介業者からミャンマーの特殊詐欺グループに引き渡された。詐欺拠点では、日本の高齢者らに警察官などを装って電話をかける「かけ子」を強要され、約20日間滞在していたとみられる。従わなければ、日本にいる家族に危害を加えると脅されたという。
2人がどのようにミャンマーからタイに逃れたかは明らかにされていないが、電話で家族らに助けを求め、日本大使館とタイ警察の連携で保護された。タイ警察は2人を「人身取引の被害者」とみて、詳しい経緯などを調べている。
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