秋夕賞与は「パーキング通帳」に…銀行競争
金融業界が秋夕(チュソク)連休を前に高金利のパーキング通帳商品を相次いで打ち出し、預金獲得競争に乗り出している。パーキング通帳は、いつでも入出金できるうえ、車を一時的に駐車(パーキング)するように、資金を1日だけ預けても利息が付く商品だ。
金融業界が24日に明らかにしたところによると、主要市中銀行、地方銀行、貯蓄銀行は秋夕を前にパーキング通帳商品の営業を強化している。KB国民銀行の「モニモKB毎日利息通帳」は、サムスン金融ネットワークスの金融プラットフォーム「モニモ」と提携し、1日の残高200万ウォンまで最高年4%の金利を提供する。モニモのアプリケーション(アプリ)でミッションを遂行すると特典を受けられる。

新韓銀行はCJオリーブヤングと提携した「オリーブヤングSOL通帳」を販売している。1日の残高200万ウォンまで最高年4.5%の金利が適用される。新規加入時にオリーブヤングの1万ウォン分モバイル商品券を提供し、通帳を3カ月累積利用すると、さらに1万ウォン分の商品券を受け取れる。ウリィ銀行の「サムスンウォレットマネー・ウリィ通帳」は、今年末までサムスンウォレットマネーとの連携などの条件を満たせば、200万ウォン以下の残高に最高年3.5%の金利が適用される。
インターネット銀行もパーキング通帳商品の販売に積極的に乗り出している。カカオバンクのパーキング通帳「セーフボックス」は最近、金利を1.60%から1.80%に引き上げた。上限は1億ウォンだ。セーフボックスは、複数の金庫を使うように、一つの口座内で資金を用途別に分けて保管できるのが特徴だ。
Kバンクのパーキング通帳「プラスボックス」は、預入残高の規模によって金利が異なる。5000万ウォン以下の預入残高には年1.70%を適用し、5000万ウォンを超える金額には最高年2.20%の金利を提供する。
貯蓄銀行のパーキング通帳は金利水準がさらに高い。OK貯蓄銀行のパーキング通帳「OKチャンテク通帳Ⅱ」は、預入金50万ウォン以下に最高年7.00%、50万ウォン超500万ウォン以下の区間に年2.80%、500万ウォン超5000万ウォン以下の区間に年2.10%の金利を適用する。SBI貯蓄銀行のパーキング通帳「生活パーキング通帳」は、預入金200万ウォン以下に最高年7.70%、200万ウォン超1億ウォン以下に年1.70%、1億ウォン超に年0.20%の金利を提供する。
地方銀行では、光州銀行が「365パーキング通帳」を販売している。初回取引の顧客を対象に、7万口座を上限として優遇金利を提供する。1000万ウォン以下の金額には年2.35%、1000万ウォン超1億ウォン以下の金額には年1.95%の金利を適用する。
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