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Monday, October 5, 2026

イスラエル選手、ハマス襲撃犠牲者を追悼する腕章着けプレー アイルランド選手も抗議の腕章

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イスラエル選手、ハマス襲撃犠牲者を追悼する腕章着けプレー アイルランド選手も抗議の腕章

【エルサレムAFP=時事】サッカーイスラエル代表の選手が、4日に行われたアイルランド代表との一戦で、2023年10月7日に発生したイスラム主義組織ハマスによる襲撃の犠牲者を追悼する黒い腕章を着用して試合に臨んだ。一方のアイルランドの選手も、パレスチナ自治区ガザ地区での軍事作戦に抗議する目的で腕章を着用した。(写真は、サッカーUEFAネーションズリーグのアイルランド対イスラエル戦で、「7.10」と記された黒い腕章を着用したイスラエルのドル・ペレツ)

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 UEFAネーションズリーグ・リーグBグループB3の一戦で、イスラエル選手が着用したシンプルな黒い腕章には、襲撃の日付を示す「7.10」という数字が記されていた。

 アイルランドが3-0で勝利した先週のハンガリーでの初戦と同様、今回もアイルランドの選手らはイスラエル国歌の演奏中に頭を下げ、試合前の握手を拒否した。アイルランドのホーム扱いで中立地のセルビア・バチュカトポラで行われた試合は、1-1の引き分けに終わった。

 アイルランドサッカー協会(FAI)は、試合のボイコットを求める国内の声や安全上の理由から、イスラエルを自国に迎えての試合開催を拒否。長年パレスチナを支持してきたアイルランドにおいて、今回のイスラエルとの連戦は大きな論争を巻き起こしていた。

 アイルランドのヘイミル・ハルグリムソン監督は「この一連の試合が終わって心の底から安心した。全員にとって非常に精神的負担が大きかった」と語り、「困難な局面で選手たちは見事に対応してくれた。他のどの国もこのような2週間を経験しないことを願う」と述べるにとどめた。

 イスラエルサッカー協会は同日、黒い腕章の着用要請が欧州サッカー連盟(UEFA)によって承認されていたことを明らかにしている。

 公式発表に基づくAFPの集計によると、ハマスによる襲撃での死者は1221人に上る。

 一方、ガザ保健省によると、これに対するイスラエル軍の空爆や地上作戦によるガザ地区での死者は7万4200人を超えている。

 ガザでの戦火拡大以降、イスラエルは安全上の都合から自国で国際試合を開催できず、中立地での開催を余儀なくされている。【翻訳編集AFPBBNews】

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