イスラエル総選挙の結果確定、組閣へ協議開始 野党が交渉主導か
【カイロ時事】イスラエル選管は4日、10月27日に行われた総選挙(国会定数120)の確定結果をヘルツォグ大統領に提出し、組閣に向けた大統領と各党の協議が始まった。ヘルツォグ氏は各党の意見を集約し、11日までに政権樹立の可能性が最も高い人物に組閣を要請する。
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確定結果は先に選管が発表した開票結果と同じ。ネタニヤフ首相率いる与党リクードが第1党で、与党陣営は53議席を獲得した。アイゼンコット元軍参謀総長の野党ヤシャルは第2党となり、ユダヤ系野党陣営は48議席。躍進したアラブ系2党は19議席を得た。
ヘルツォグ氏は4日、与野党双方の少数政党と順次面会。これら政党はネタニヤフ氏、アイゼンコット氏を首相に推薦した。
ネタニヤフ氏退陣を掲げるアラブ系2党は、アイゼンコット氏を支持するとみられる。この場合、ユダヤ系野党とアラブ系政党を合わせた「反ネタニヤフ」陣営が計67議席で最大勢力となることから、アイゼンコット氏が組閣要請を受け、連立交渉を主導する可能性もある。
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