隅田、肘に打球受け降板 CS前にアクシデント―プロ野球・西武
すでにクライマックスシリーズ(CS)進出を決め、2位の確保を目指す西武をアクシデントが襲った。先発の隅田が、一回に小深田の打球を利き腕の左肘に受けて降板。ベンチでグラブをたたきつけ、そのまま裏へと下がった。1死一、三塁のピンチで山田が2番手として緊急登板したが、適時打を浴びるなど2点を献上。チームは三回までに計4点を失った。
隅田は試合中に病院で診察を受け、左腕をつってベンチへと戻った。西口監督によると、骨に異常はなく打撲。シーズンは残り3試合、10月10日にはCSが開幕する。隅田は「気持ちは切れていない。できることを尽くして、一日でも早く復帰できるように。球団でできる最善の治療をやっていく」と力強く語った。
このところ登板がかさんでいる救援陣はフル回転を強いられ、5番手の中村祐は、2イニング目の八回に腰の張りを訴えて降板。大事には至らなかったものの、八回裏には4番ネビンが頭部に死球を受けるアクシデントもあった。勝てば2位が確定する可能性のあった試合で、後味の悪い黒星を喫した。
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