ソニーが金メッキ無酸素銅シャーシ採用の高音質プレミアムウォークマン発売、想定価格は65万円前後で国外では100万円弱に
ソニーが、長年培ってきたアナログとデジタルの高音質技術を結集したSignature Seriesを含むウォークマン3機種を発売しました。Signature SeriesのNW-WM1ZM3とNW-WM1AM3はリアシャーシに金メッキ無酸素銅(OFC)を採用し、ポータブルオーディオでの高音質をさらに追求したモデルとなっています。
アナログとデジタルの高音質技術を結集した“Signature Series”を含むウォークマン(R)3機種を同時発売 | ニュースリリース | ソニー
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/202610/26-1016/
NW-WM1ZM3 | ポータブルオーディオプレーヤー WALKMAN ウォークマン | ソニー
https://www.sony.jp/walkman/products/archive/NW-WM1ZM3/
Sony Signature Series Walkman® NW-WM1ZM3 | Sound Engineer Interview | Sony Official - YouTube

ウォークマン:NW-WM1ZM3 商品紹介【ソニー公式】 - YouTube

今回発表されたウォークマン3機種のうち2機種「NW-WM1ZM3」「NW-WM1AM3」は、「シャーシ構造や電源、オーディオ回路を進化させ、ポータブルオーディオにおける高音質をさらに追求した」というWM1シリーズの新モデルで、リアシャーシを従来のアルミ素材から金メッキを施した切削無酸素銅(OFC)に変更。基板とリアシャーシをそれぞれメインシャーシへ直接固定する構造を採用した上で、金メッキを施したこの機種専用の固定用ビスを使用して、低抵抗化とグラウンドの安定性を高めているとのこと。

また、大容量固体高分子コンデンサーを従来機種の1基から2基に増やし、デジタルブロックとアナログブロックに独立して配置することで、オーディオブロックへのノイズの影響を低減し、より力強くクリアな音を実現しているそうです。

ソニーによると、新たな高音質技術などを妥協なく投入したことにより、アーティストの息遣いや声の伸び、楽器の余韻など、楽曲に含まれる微細な音やニュアンスをより忠実に再現しているとのことです。

残る1機種「NW-ZX900」でも、リアシャーシをアルミから金メッキOFCに変更。電源部はWM1シリーズと共通の高音質バッテリーを搭載して、安定した電源供給を実現しているとのこと。また、ZXシリーズでは初めて、OFCの電源ケーブルを採用したほか、超低ノイズLDOレギュレータを搭載し、次世代の低誘電率基板や高性能・省電力の新プラットフォームと組み合わせることで、電源とオーディオ回路の設計を強化したそうです。

3機種とも希望小売価格はオープン価格。推定市場価格は、フラッグシップモデルのNW-WM1ZM3が65万5000円前後、NW-WM1AM3が34万7000円前後、NW-ZX900が21万5000円前後となっています。
なお、国外でも同時発売となっていて、NW-WM1ZM3は5899ドル(約93万1400円)/8259.99カナダドル(約91万9800円)、NW-WM1AM3は2999.99ドル(約47万3700円)/4199.99カナダドル(約46万7700円)、NW-ZX900は1899.99ドル(約30万円)/2659.99カナダドル(約29万6200円)だとのことです。
Sony Electronics Updates its Premium Walkman Lineup Including New Signature Series Walkman NW-WM1ZM3, NW-WM1AM3 and NW-ZX900 Digital Media Players
https://www.prnewswire.com/news-releases/sony-electronics-updates-its-premium-walkman-lineup-including-new-signature-series-walkman-nw-wm1zm3-nw-wm1am3-and-nw-zx900-digital-media-players-302909288.html
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