[ITmedia News] 「応用情報技術者試験」申込初日にアクセス集中、「地域選べない」「決済できない」……IPAが謝罪
著者
岡田有花
[ITmedia]
応用情報技術者試験(前期)の申し込み受け付けが10月6日午前10時に始まったが、開始直後からサイトにアクセスしづらくなり、「受験地域を選べない」「決済できない」といった投稿がX上で相次いだ。
運営元の情報処理推進機構(IPA)は同日、「手続きが進めにくい状況が発生していた」と謝罪。改善に向け対応したが、「まだアクセスしにくい場合は時間をおいて申し込んでほしい」と呼び掛けている。
CBTへの変更告知より。「各期にそれぞれ1日のみで実施していた試験を、一定期間内に複数日で実施」「受験者は複数の試験日から、各自の都合に合わせて受験日時と会場を選択可能」(2025年8月)
応用情報技術者試験は従来、試験日が1日に限定されていたペーパー方式だったが、今回からは、会場ごとの予約枠から試験日時を選べるCBT方式に変更。希望の試験日時を確保したい受験者のアクセスが、初日に集中した可能性がある。
Xでは受付開始直後から、受験会場の都道府県や日程のリストが選べない、ページを移るたびにタイムアウトする、といった投稿が相次ぎ、「申し込みを終えるまでに1時間以上かかった」との声もあった。
決済まわりでは、クレジットカード決済の処理が終わらない、決済後の連携に失敗して二重に引き落とされた、入力した試験区分や住所が消えて最初からやり直しになった、などの報告があり、IT技術者が受ける試験の申し込みで不具合が起きたことを皮肉る投稿もあった。
6日10時から受け付けているのは、応用情報技術者試験の他、ITストラテジスト試験、ネットワークスペシャリスト試験など6区分で、いずれも今回からCBT方式で実施する。受付期間は、応用情報技術者試験が11月7日まで、その他の5区分が10月24日まで。
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