日本、若手が存在感 決勝は再び中国と―アジア大会・バレーボール女子
バレーボール女子準決勝、韓国戦の第1セット、スパイクを決める秋本(奥)=21日、愛知・小牧市スポーツ公園総合体育館
自国開催の大声援を背に、バレー女子の日本がストレート勝ちで決勝に進んだ。鴫原のサーブで最後の得点が入ると、コートに笑顔の輪ができた。
力のあるアタッカーがそろう韓国に苦しめられながらも、競り合いの中で和田、山田が要所で決めて2セットを連取。第3セットは佐藤の強打などで序盤に連続得点を挙げ、リードを奪って押し切った。
大黒柱の石川が不在の大会で、存在感を示しているのは20歳の秋本。本職ではないミドルブロッカーのポジションを任され、中央での攻撃に加えてブロックでも貢献。「ちょくちょくミスは出てしまったが、良いところもあった。自分は身長が一番高いので、ブロックでもメリットを生かしていきたい」。初舞台ながら力強いプレーでチームを勢いづけた。
五輪切符を逃した8月のアジア選手権から再出発し、若い力の新しい可能性も見せている日本。48年ぶりの金メダルを目指し、最後の一戦は前回大会の決勝で完敗した中国に挑む。
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