[ITmedia News] 「IDCFクラウド」障害で止まった「MTクラウド版」、「Googleクラウド」のバックアップで「さくらのクラウド」に移行へ
著者
岡田有花
[ITmedia]
IDCフロンティアの「IDCFクラウド」の一部サーバがランサムウェア攻撃で停止している問題で、シックス・アパートが提供するCMS「Movable Type(MT) クラウド版」でも10月7日未明、「IDCFクラウドプラン」のサーバ31台が止まった。
シックス・アパートによると「IDCFクラウド上で復旧できる見込みはない」が、顧客のバックアップデータは障害発生前に取得し、「Googleクラウド」に保管しているという。このバックアップを使って「さくらのクラウド」に移行し、サービスの復旧を進めている。
「IDCFクラウド上で復旧できる見込みはないことが判明しています」
障害は、MTクラウド版の「IDCFクラウドプラン」のうち、IDCFクラウドの東日本第1リージョンにあるサーバ31台で、7日午前3時40分から発生。管理画面や、同サービス上で公開しているWebサイトにもアクセスできない状態が続いている。
MTクラウド版は全サーバについて、Google Cloudで7世代のデイリーバックアップを保管しているという。対象の31台は、7日午前1時時点のバックアップデータを用いて「さくらのクラウド」環境への移行、復旧を順次進めている。
同社は、IDCFクラウドプランを利用中のすべての環境で、さくらのクラウドプランへの変更に対応。変更を希望するユーザーはサポートまで相談するよう呼び掛けている。IDCFクラウドプランの新規申し込み受け付けは、当面の間見合わせる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
KioskNews shows a cleaned-up reading view extracted from the publisher’s page — the original always lives on their site, not ours.