アメリカで〈民主社会主義〉の旋風が起きた理由はイデオロギーだけではない…NYマムダニ市長が先駆けた"草の根選挙" | 政治・経済・投資 | 東洋経済オンライン

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2026年11月の米中間選挙を前に、民主社会主義が注目を集めている。自由市場を重視するケイトー研究所と調査会社モーニング・コンサルトの6月の調査では、18~29歳の53%が社会主義に好意的で、資本主義の45%を上回った。民主社会主義を掲げる候補への投票に前向きになる若者も51%に達する。
DSA(アメリカ民主社会主義者)は政党ではなく、所属する候補の多くは民主党の予備選挙を経て民主党から立候補する。
社会主義といえば、国営化や国家統制、共産党の一党支配を思い浮かべる人もいるだろう。CBSニュースとユーガブの8月の調査でも、社会主義の意味として最も多く挙がったのは政府による統制や所有だった。
しかし、若者が期待するものは、それだけではない。
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やまざき・けん
1967年生まれ。明治大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。博士(経営学)。外務省専門調査員(在デトロイト日本国総領事館)、労働政策研究・研修機構主任調査員などを経て、2020年に明治大学経営学部准教授。25年から現職。著書に『「働くこと」を問い直す』(岩波新書)、『ジョブ型の真実とAIと協働』(日本生産性本部)など
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