岡、つり輪で新境地 世界体操
表彰台には届かなかったが、新境地を開いた。岡は種目別決勝のつり輪で4位。難度を示すDスコアは出場8人の中で最も低かったものの、出来栄えを示すEスコアはトップの得点を出し、終末技の完璧な着地に与えられる0.1点の加点も得た。得意でない種目でスペシャリストと渡り合い、「自信になった。可能性があると思った」と充実した表情で話した。
パリ五輪3冠のオールラウンダーの得意種目は平行棒と鉄棒。今大会は8位に終わった個人総合で上位を目指すには、つり輪の得点が課題の一つだった。さらに難度を上げた静止技に取り組むことを示唆し、「つり輪でもメダリストになりたい気持ちが湧いてきた」と笑顔で話した。(ロッテルダム時事)
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